有働由美子アナの目がきれい!な…
有働由美子アナウンサーの退職金が半端ない!(独自調べ)
2018年3月をもって、27年勤め上げたNHKを退職した有働由美子アナウンサー。その後はフリーアナウンサーとして、テレビで見かけるようになりましたね。
毎朝、有働由美子アナウンサーの笑顔で活力を得ていた人にとっては数ヶ月の間、「有働由美子ロス」になり、毎日の生活にハリが出ずに困っていた人も多かったようです!久々にテレビで有働由美子アナウンサーを目にしたら、知らないうちに涙を流していた人もいたとか、いないとか・・・。
朝食には、ご飯と焼き魚とテレビの中の有働由美子アナウンサー・・・。そう言っても過言ではないくらい、日本人の生活に欠かせない存在になっていましたよね。
さて、NHK時代はいわゆる「花形アナウンサー」として活躍した有働由美子アナウンサー。不躾(ぶしつけ)ながら、一般庶民として気になるのは「一体いくら退職金をもらったのか!?」というところですよね・・・!!
ということで、今回は独自調べで有働由美子アナウンサーの退職金について調べてみましたのでご報告いたします!!
有働由美子アナウンサーの退職金事情その① 有働由美子アナウンサーの年収は1500万円!!
退職金を考える上では、まず有働由美子アナウンサーの年収を考えないと始まりませんよね。有働由美子アナウンサーは、言わずと知れた紅白歌合戦や数々の人気番組で司会を務めるなどNHKのトップアナウンサーでした。
また、有働由美子アナウンサーは、新卒から27年間NHKに勤め上げ、海外勤務なども経験したキャリアをお持ちです。まさに、人気・実力・キャリアともに右に出る者はいないアナウンサーと言って間違いないでしょう。
有働由美子アナウンサーの年収を考える上で、まずは分かりやすいNHKの「お偉いさま」たちの年収を見てみましょう。
NHKの「お偉いさま」たちの年収比較 ・会長の年間報酬:約3100万円 ・副会長の年間報酬:約2700万円 ・専務理事の年間報酬:約2360万円 ・理事の年間報酬:約2210万円
見慣れない数字なので、一瞬、
と思った方も多いのでは・・・(自分)。
いえいえ、そんなことはありません!!(笑)さすがは天下のNHKさま!だって、NHK職員全体の平均年収でさえ1000万円を超えていますからね・・・。NHK会長様様だって、NHK職員の平均年収の3倍くらいもらっていたっておかしくないわけです。
気になる有働由美子アナウンサーの年収は・・・
このようにNHKのお偉いさまの年収やNHKの平均年収を比較して見てみると、有働由美子アナウンサーは、勤続27年の49歳まで勤めていたわけですから、推定ではありますが、年収は1500万円ほどとみて間違いないでしょう。
キャリアもあって実力もある、人気アナウンサーの有働由美子アナウンサー。紅白歌合戦の司会や長寿番組の司会を長年務めるなど、それだけNHKに貢献していたわけですよね!!なので、NHKの幹部クラスに近い年収をもらっていても何ら不思議はないですよね。
有働由美子アナウンサーの退職金事情その② 人気アナウンサーの退職金は??
さて、NHKに限らず、アナウンサーといえばフリーアナウンサーへの転身が切っても切れないほどお馴染みだと思います。これまでも有働由美子アナウンサー以外に人気アナウンサーがたくさんいましたが、その人たちって一体、いくらくらい退職金をもらっていたんでしょう??
有働由美子アナウンサーの退職金も気になりますが、その前にちょっとだけ、他の人気アナウンサーたちの退職金事情にも触れておくことにしましょう!
少し前になりますが、フジテレビアナウンサーだった内田恭子アナウンサー。この内田恭子アナウンサーがフジテレビを退職し、フリーに転身した際の退職金は約200万円だったと言われています。
また、同じくフジテレビアナウンサーだった大島由香里アナウンサー。この大島由香里アナウンサーがフジテレビを退職した際の退職金は約160万円だったと言われています。
ちょっと失礼なのですが、お二人を比較させていただきますと、内田恭子アナウンサーはフジテレビでの勤続年数が7年で退職した際の退職金は約200万円。一方、大島由香里アナウンサーは勤続年数10年で退職した際の退職金は約160万円。
と、一概に勤めた年数で退職金が決められているわけではなさそうですね・・・。さらに!!同じくフジテレビを退職した長谷川豊アナウンサーが受け取った退職金は、約140万円といわれています。
衝撃的なのが、内田恭子アナウンサーの勤続年数は、長谷川豊アナウンサーの勤続年数のわずか半分の月日でしかないということ・・・!!それなのに、内田恭子アナウンサーは、長谷川豊アナウンサーの約1.5倍の退職金を受け取っているんですよ!!
まぁ確かに、長谷川豊アナウンサーは不正疑惑もあったようなので退職金が少なくてもしょうがないのかもしれません・・・。しかし!ここで確認しておきたいのは、アナウンサーの退職金は、年功序列の勤続年数だけで決まるものではなく、人気などによる貢献度合いや実績が大きく加味されている!ということなのです。
また、別のテレビ局の事情も見てみましょう。例えば、TBSでは、「早期退職制度」というものを導入しています。これは、一定の勤続年数を超えると退職金が上乗せされる制度です。
TBSの人気アナウンサーだった安東弘樹アナウンサーが退職された時も大きな話題となりましたよね。このとき、安東弘樹アナウンサーが受け取った退職金は「早期退職制度」によって上乗せされた退職金も含めると、なんと驚きの4千万円を超えていたそうです!!
これ、衝撃的じゃないですかっ!?いくら安東弘樹アナウンサーが人気アナウンサーで、しかも「早期退職制度」を利用したからといって、フジテレビと差があり過ぎ・・・!!つまり、テレビ局によってもアナウンサーの退職金が大きく違ってくることが分かりますね。
と、ここで有働由美子アナウンサーと同じくNHKを退職されたアナウンサーの退職金も見てみましょう。
堀潤アナウンサーがNHKを退職した際に受け取った退職金は、約230万円といわれています。堀潤アナウンサーも、局は違いますが長谷川豊アナウンサー同様にトラブルから退職に至っています。
それにしては、人気アナウンサーだった内田恭子アナウンサーの退職金よりも多い額ですし、NHKの退職金は他局よりも太っ腹なのか・・・?ということが分かりますね!
そして、今でも人気の草野仁アナウンサーが18年間勤めたNHKを退職した際には、320万円の退職金を受け取ったと言われています。
最後に、57歳でNHKを退職した宮本隆治アナウンサー。宮本隆治アナウンサーは、退職した時にはNHKの「エグゼクティブアナウンサー」という局長級の役職についていたため、その時の退職金はなんと3千万円でした。
・・・と、ここまで色々なアナウンサー の退職金を見てきましたが、アナウンサーの実績や役職、制度の利用などで退職金が千差万別だということがよく分かりますよね!!ここまでを踏まえて、それでは我らが有働由美子アナウンサーの退職金を見てみましょう!!
有働由美子アナウンサーの退職金事情その③ ズバリ!!2500万円!
有働由美子アナウンサーが退職したNHKは、退職金について勤続年数35年以上、60歳定年退職時の一般的な退職金は2千万円としています。また、退職理由や勤続年数、退職時の給与額によって退職金の額を決める、としています。
有働由美子アナウンサーの場合、勤続年数は27年・・・。
また、有働由美子アナウンサーが退職理由として挙げているのは以下の通りです。
海外での現場取材や興味ある分野の勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず、組織を離れる決断をいたしました。
有働由美子アナウンサーのような自己都合による退職の場合、基本的には給与の1.5倍〜2倍ほどの退職金が受け取れることになります。
有働由美子アナウンサーは年収1500万円ほどもらっています。つまり、それで考えると有働由美子アナウンサーの退職金は2500万円ほどが妥当ということになります。
これは、NHKの平均的な定年退職時の退職金よりも多い額ですし、勤続年数27年の有働由美子アナウンサーにとって「勤続年数」だけを考慮すると多い額に見えるかもしれません!!
しかし、これまでの数々の活躍や人気によるNHKへの貢献度合い、実績などを考えれば、有働由美子アナウンサーが受け取るのに十分な金額といって間違いないのです!!
そして!今後、フリーアナウンサーになれば、さらに年収も増えることでしょう!有働由美子アナウンサーの今後の活躍に目が離せませんよね。
これからもテレビの中の有働由美子アナウンサーを応援していきましょう!
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